適切な目標を設定するということ
今日は、先日読んだ本について。
小さなチーム、大きな仕事〔完全版〕: 37シグナルズ成功の法則
- 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,黒沢 健二,松永 肇一,美谷 広海,祐佳 ヤング
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2012/01/11
- メディア: 単行本
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印象に残ったのはこの部分。
長いタスクリストは分解し、小さな決断、小さな勝利を積み重ねることでモチベーションを維持するということ。
大したことじゃないかもしれないけど、小さな勝利を積み重ねることでモチベーションを維持しようということには、これまであまり意識を向けることがなかったのでハッとさせられた。
タスクリストにチェックを入れてタスクが消えた瞬間、ほんの少しだけど達成感を感じることができる。これを積み重ねることがモチベーションにつながる。
長い道のりでも、(なぐさめではなく)前に進んでいることが感じられれば、また歩みを進める原動力になる。
イチローも言っていたじゃないか。
小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。
意識してやってみよう。
【本】シンプルに生きる
- 作者: ドミニックローホー,Dominique Loreau,原秋子
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/07
- メディア: ペーパーバック
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好きなドラマ
私には、昔から好きで定期的に見返すドラマがいくつかある。
そのひとつがこれ。
仕事で悩んでいるとき、何となく元気が出ないときにふと思い出して、見たくなる。
堤真一演じる貫井さんと、深津絵里が演じる籐子さんの軽快なやり取り。
坂口憲二や西村雅彦ら貫井企画のユニークなメンバー、仕事への前向きな姿勢やこだわり、熱意。
最初に見たのは学生時代なのだけど、それから社会人を何年も経験した今は当時とはまた違う見方をしていて、その違いを楽しむのもまた面白い。
仕事にも恋愛にも素直でまっすぐな籐子さんの姿を見ていると何だか元気になれる、というのは変わらない魅力。
そして、女性への見方、年齢の基準もまた変わってきているのだなということも感じている。籐子さんはドラマ開始時点で30歳、未婚、彼氏なし。同級生たちはほぼ結婚していて子どももいる。
友人からは「仕事に生きる女」という見方をされている籐子さん。
(実際は、そこまで仕事仕事!という訳ではないのだけど友人への見栄もあって「今は仕事が忙しいし、結婚はまだいいかなぁ〜」なんて言っている)
女性の初婚年齢がほぼ30歳に近付きつつある近年、このドラマが放送されていた13年前よりは上がっていることだろう。実際、周りでも30代で未婚の女性多いし。
そういや、2012年のドラマ「結婚しない」 では菅野美穂は35歳だった。
未婚の女性の年齢も、上がってるのだなぁ。
いずれにしても、女性の生き方がもっと自由に描かれるようになったらいいのになぁ。
木を見て森も見る
続けることの難しさ
何の役に立つのか分からないけど、とりあえずやってみる
面白いから/好きだからやる
モテたいから/○○くんがやってるからやる
オーバースペック
家電量販店にて
いやいや、それくらいネットで調べられるし…
ネットで調べられる情報しか客に与えられない店員は何のためにいるのだ…
予算伝えてないよ?
まだ予算も聞いてないのに、いきなり値下げの条件を出すの?こっちはそこまで安さは求めてないんだけど。